【Interview】我が為――感性の赴くままに生み出す指針を胸に

3月20日にDigitalリリースされた、我が為が贈る至極のバラード『不香の花』(フキョウノハナ)。ミケが直感を大切にして書き上げたという冬から春へと移り変わる季節感にマッチした詞世界や、繊細な歌声にも注目だ。今作についてはもちろん、現状の活動に対する手応えについても話を聞いた。そして、3周年を記念して行われるONEMAN TOUR「パトスの導く方へ」も発表されており、8月11日に渋谷PLEASURE PLEASUREにて行われるツアーファイナルは、なんと我が為にとって初のホールワンマンとなる。絶えず挑戦を続ける姿から、目を離さないでいただきたい。